整形· 頬骨
頬骨の張り出しが気になる方へ|頬骨縮小を考える前に知っておきたい5つのこと
更新日 監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

この記事のポイント
- 01頬骨縮小は、頬骨の前方(頬の高い部分)や側方(顔の横幅を作るアーチ部分)の骨を切って内側へ動かし、張り出しを抑える手術です。
- 02切った骨はプレートやスクリューで固定するのが一般的で、骨がしっかりつくまでには数か月かかるとされます。
- 03骨格が小さくなる一方で、頬が下がって見える「たるみ」のリスクがあり、年齢や皮膚の状態も判断材料になります。
正面から見ると顔の横幅が広い、斜めから見ると頬の高い位置が張り出して見える──。頬骨の形は、顔の印象を左右する要素のひとつです。
韓国では「광대축소(クァンデチュクソ)」として知られる頬骨縮小ですが、骨を切って動かす手術のため、回復期間や頬のたるみなど、事前に理解しておきたいことが多くあります。考える前に知っておきたい5つのことを整理しました。
知っておきたい5つのこと
①何が変わる手術か:頬骨縮小では、頬骨の前側(正面や斜めから見た頬の高さ)と横側(頬骨弓=アーチ。正面から見た顔の横幅)のどちらが張り出しているかによって、骨を切る位置や動かし方を決めます。口の中の切開と、もみあげ付近の小さな切開から行う方法が一般的です。ただし、顔の横幅には頬の脂肪や筋肉、皮膚の状態も関係しており、骨だけを小さくしても期待したほど変わらない場合もあります。
②骨の固定と回復:切った骨は、プレートやスクリューで固定するのが一般的です。骨がしっかりつくまでには数か月かかるとされ、その間は硬いものを強く噛む、頬を強く押すといったことを控えるよう指示されることがあります。固定が不十分な場合や骨がつきにくい場合には、骨のずれや痛みが続くといったトラブルにつながることもあるため、固定の方法と術後の注意点を確認しておきましょう。
③頬のたるみのリスク:骨格が小さくなると、その上にある皮膚や脂肪の支えが減り、頬が下がって見えることがあります。リスクは、年齢や皮膚の弾力、骨を動かす量によって変わります。たるみを抑えるための手術中の工夫や、必要に応じたリフトアップとの組み合わせについても、事前に説明を受けておきましょう。
④滞在日数とダウンタイム:全身麻酔で行い、術後は腫れが強く出ることが多い手術です。大きな腫れは2〜3週間ほどで落ち着いていくことが多いものの、むくみが取れて輪郭がなじむまでには数か月かかることがあります。抜糸や術後の診察を考えると、1〜2週間程度の滞在が目安とされますが、具体的には医師と相談して決めましょう。帰国直後に人に会う予定や仕事を詰め込みすぎない計画を立てましょう。
⑤帰国後のフォロー:頬のしびれや口の開けにくさ、左右差などは、時間とともに変化していくことがあります。プレートなどの固定材をそのまま残すのか、将来取り除くことがあるのかも含めて、帰国後の経過をオンラインで相談できるか、日本でレントゲンやCTを撮る必要が出た場合の対応も確認しておきましょう。
| 確認項目 | 事前に考えておきたいこと |
|---|---|
| 張り出しの部位 | 前方(頬の高さ)か側方(横幅)か、その両方か |
| 骨以外の原因 | 脂肪・筋肉・皮膚の状態がどの程度関係しているか |
| 固定方法 | プレート・スクリューの扱い、骨がつくまでの注意点 |
| たるみ | 私の年齢・皮膚の状態でのリスクと対策 |
| 滞在日数 | 腫れの目安、抜糸・術後診察の日程 |
| 帰国後 | しびれ・左右差の評価時期、画像検査の受け方 |
よくある質問
頬骨縮小のダウンタイムはどのくらい?
大きな腫れは2〜3週間ほどで落ち着いていくことが多いものの、むくみが取れて輪郭がなじむまでには数か月かかることがあります。骨がしっかりつくまでの数か月は、硬いものを強く噛むことなどを控えるよう指示されることがあります。経過には個人差があります。
韓国で頬骨縮小を受けるなら何日滞在が必要?
抜糸や術後の診察を考えると、1〜2週間程度の滞在が目安とされます。全身麻酔で行い腫れが強く出やすい手術のため、帰国直後に人に会う予定や仕事を詰め込みすぎない計画が大切です。具体的な日数は医師と相談して決めましょう。
頬骨縮小で頬はたるむ?
骨格が小さくなると皮膚や脂肪の支えが減り、頬が下がって見えることがあります。リスクは年齢や皮膚の弾力、骨を動かす量によって変わります。たるみを抑えるための手術中の工夫や、必要に応じたリフトアップとの組み合わせについて、事前に説明を受けておきましょう。
顔の横幅は頬骨縮小だけで変わる?
顔の横幅には頬の脂肪や筋肉、皮膚の状態も関係しており、骨だけを小さくしても期待したほど変わらない場合があります。脂肪やむくみが中心なら脂肪吸引や肌の施術と比べることもあります。張り出しが前方か側方かも含め、原因を医師に診てもらいましょう。
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 正面から見て顔の横幅が広く見える
- 斜めから見て頬の高い位置が張り出している
- 顔の横幅の悩みが骨格によるものだと言われた
他の方法も比べたいケース
- 頬の脂肪やむくみが中心なら、脂肪吸引や肌の施術と比較
- エラやあご先も気になるなら、輪郭手術全体の組み合わせを確認
- 頬のたるみが気になるなら、リフトアップとの違いも確認
医師の確認が必要なケース
- 頬の皮膚のたるみが気になり始めている
- 過去に輪郭や顔の手術を受けたことがある
- 骨粗しょう症などの持病や、服薬中の薬がある
- 顎関節の痛みや口が開けにくい症状がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1顔の横幅の原因は?
Q2頬の皮膚のたるみは?
Q3回復期間は?
Q4輪郭の手術の経験は?
Q5骨を切る手術について?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私の顔の横幅は、頬骨の前方・側方・脂肪や皮膚のどれが主な原因ですか?
- Q2骨はどのように固定しますか?骨がつくまでに気をつけることは?
- Q3私の年齢や皮膚の状態で、頬のたるみのリスクはどのくらいですか?対策はありますか?
スマートフォンでは、記事の内容とチェック結果が入力された状態でLINEが開きます(パソコンでは内容をコピーしてLINEに貼り付けるか、QRコードをスマートフォンで読み取ってください)
リスク・副作用について
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、しびれ(感覚の低下)、左右差、頬のたるみ、骨のつきが悪い・ずれる、口が開けにくい、出血、感染、まれに顔面神経の損傷による表情の動きの変化、固定材に関するトラブル、再手術の可能性など。経過には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
顔の横幅は、骨だけで決まるとは限りません。
頬骨の前方・側方、脂肪や皮膚のどこが原因かで、方法もリスクも変わります。韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
スマートフォンでは、記事の内容とチェック結果が入力された状態でLINEが開きます(パソコンでは内容をコピーしてLINEに貼り付けるか、QRコードをスマートフォンで読み取ってください)
オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
関連記事
相談料無料(〜12/31)
韓国の医師に相談