整形· 目元
目の再手術を考える前に確認したいこと
更新日 監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

この記事のポイント
- 01再手術は「何が気になるのか」を具体的に言葉にし、その原因を医師と一緒に特定することから始まります。
- 02腫れや組織の硬さが落ち着く前の再手術は判断を誤りやすく、一定期間経過を見ることが一般的に勧められます。
- 03前回の手術方法・範囲の情報と、残っている皮膚や組織の状態が、再手術の選択肢と難しさを左右します。
「二重のラインが取れてしまった」「幅が広すぎて眠たそうに見える」「左右で形が違う」——一度目元の手術を受けたあと、思っていた仕上がりと違うと感じて再手術を考える方は少なくありません。
ただ、目元の再手術は初回の手術とは条件が大きく異なります。前回の手術による組織の変化、残っている皮膚の量、タイミングによって、できることとできないことが変わります。この記事では、再手術を決める前に整理しておきたいポイントをまとめました。
まずは基本:再手術が初回と違う理由

目元の再手術でよく相談される悩みには、二重ラインの消失や緩み、幅が広すぎる・狭すぎる、左右差、ラインが二重三重になる、傷跡のくぼみや段差、目頭切開の開きすぎなどがあります。同じ「気に入らない」でも、原因が糸の緩みなのか、皮膚や脂肪の取りすぎなのか、目を開ける力の問題なのかによって、必要な対応はまったく異なります。
初回の手術と大きく違うのは、組織の状態です。切開を伴う手術のあとは、皮膚の下に瘢痕(傷の治癒でできる硬い組織)が生じ、層の区別がつきにくくなることがあります。また、皮膚をすでに切除している場合は、使える皮膚の余裕が少なくなります。そのため、再手術では「理想の形」よりも「今の組織でできる範囲」を慎重に見極める必要があります。
タイミングも重要です。手術直後の腫れや左右差は、時間とともに変化することがあります。一般に、組織が落ち着くまで数か月程度は経過を見ることが目安とされることが多く、焦って早期に再手術をすると、かえって判断を難しくすることがあります。ただし、糸の露出や感染が疑われる場合など、早めの対応が必要なケースもあるため、自己判断せず医師に相談することが大切です。
再手術の相談では、前回の手術についての情報が大きな手がかりになります。埋没法か切開法か、目頭切開や眼瞼下垂の治療をしたか、脂肪をどの程度取ったかなど、分かる範囲で整理しておきましょう。記録がない場合でも、医師が診察で推測できることは多くありますが、情報があるほど計画は立てやすくなります。
| よくある悩み | 考えられる原因の例 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| ラインが消えた・緩んだ | 糸の緩み、まぶたの厚み | 方法の見直し(埋没の再施術か切開か) |
| 幅が広すぎる | ラインの位置、皮膚の取りすぎ、下垂 | 幅を狭める余地と下垂の有無 |
| 左右差 | ラインの高さ、目の開きの差 | どちらに合わせるか、原因は皮膚か筋肉か |
| くぼみ・段差 | 脂肪の取りすぎ、癒着 | 脂肪移植などの組み合わせの必要性 |
| 目頭が開きすぎた | 目頭切開の範囲 | 蒙古ひだ再建の可否と傷跡 |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 前回の手術から一定期間が経ち、腫れが落ち着いている
- 気になる点を具体的に説明できる
- 前回の手術内容がある程度分かっている
他の方法も比べたいケース
- ラインの緩みが軽度なら、埋没法の再施術で対応できる場合も
- くぼみが中心なら、脂肪移植などを組み合わせる方法も
- 目の開きが原因なら、眼瞼下垂の治療を含めた計画も
医師の確認が必要なケース
- 手術から間もなく、腫れや赤みが残っている
- 糸の露出、強い痛み、膿など感染が疑われる症状がある
- これまでに複数回の目元の手術を受けている
- ドライアイや目が閉じにくい感覚がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1前回の手術からの期間は?
Q2気になる点は?
Q3前回の手術内容は?
Q4手術の回数は?
Q5目の閉じにくさ・乾きは?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私の今の悩みの原因は、糸・皮膚・脂肪・目を開ける力のどこにありそうですか?
- Q2私のまぶたに残っている皮膚や組織の状態で、再手術で現実的にできる範囲はどこまでですか?
- Q3私の場合、再手術はいつ頃が適切で、それまでに注意することはありますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、ラインの不安定さ、傷跡の増加、瘢痕による硬さ、くぼみ、目が閉じにくい感覚、ドライアイの悪化、さらなる修正の可能性など。初回より経過が長くなることがあり、個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
焦る前に、まず原因を知ることから。
目元の再手術は、原因と組織の状態を見極めることが出発点です。今の悩みを、韓国の美容外科医に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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