整形· クリニック選び
韓国と日本の美容整形の違い|受ける前に知っておきたい5つの視点
更新日 監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

この記事のポイント
- 01どちらの国にも、経験豊富な医師もいれば、医療機関ごとの差もあります。国単位で優劣を判断することはできません。
- 02違いが出やすいのは、診察・カウンセリングの進め方、医療制度とルール、料金の示し方、言葉、術後フォローの距離です。
- 03韓国で受ける場合は、「言葉」と「帰国後のフォロー」を特に意識して確認することが大切です。
「韓国の美容整形は日本と何が違うの?」——韓国での施術を考え始めると、多くの方がこの疑問に行き当たります。SNSでは「韓国の方が進んでいる」「日本の方が安心」など、さまざまな意見が見られます。
しかし実際には、どちらの国が優れているということではなく、診察の進め方、医療制度、料金の考え方、言葉、術後のフォローなどに「違い」があるということです。この記事では、その違いを事実ベースで5つの視点から整理し、韓国で受ける場合に自分で確認しておきたいポイントをまとめました。
知っておきたい5つの違い

①診察・カウンセリングの進め方:韓国の美容外科では、医師の診察に加えて、カウンセラー(相談室長などと呼ばれる担当者)が施術内容や料金、日程を説明する形が多く見られます。日本でもカウンセラーが同席するクリニックはありますが、役割分担の仕方は医療機関によって異なります。どちらの国でも、「医師本人がどこまで診察し、説明するのか」を確認することが重要です。
②医療制度とルール:美容目的の施術は、日本でも韓国でも公的医療保険の対象外となるのが一般的です。医師免許や専門医の仕組み、医療広告のルール、医療紛争の相談窓口は国ごとに異なります。韓国で受けた施術は韓国の法律と制度のもとで扱われるため、トラブル時の相談先も韓国側の制度が基本になります。また、海外旅行保険では美容目的の施術やその合併症が補償の対象外となる場合が多いため、事前に確認しておきましょう。
③料金の示し方:どちらの国でも自由診療のため、料金は医療機関ごとに決められます。韓国では期間限定の価格や複数施術のセットが提示されることもあり、何が含まれているかが分かりにくい場合があります。④言葉:韓国では日本語対応の担当者や医療通訳がいる医療機関もありますが、対応の範囲はさまざまです。⑤術後フォロー:韓国で受ける場合、滞在期間内に受けられる経過観察には限りがあり、帰国後の相談方法を事前に決めておく必要があります。
| 視点 | 韓国で受ける場合に確認したいこと |
|---|---|
| 診察の進め方 | 医師本人の診察・説明がどこまであるか |
| 制度・ルール | 韓国の制度での相談窓口、保険の適用範囲 |
| 料金の示し方 | 含まれる内容(麻酔・薬・再診・通訳など) |
| 言葉 | 医師の説明・同意書を日本語で理解できるか |
| 術後フォロー | 滞在中の経過観察と帰国後の連絡方法 |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 韓国で受けることの利点と注意点を、両方理解したうえで検討したい
- 滞在中の経過観察の日程を確保できる
- 日本語での説明と、帰国後の連絡方法を事前に確認できる
他の方法も比べたいケース
- 術後に頻繁な通院が必要になりそうなら、日本国内での施術も比較
- まず方向性を知りたいなら、渡航前にオンライン相談から
- 価格の比較が中心なら、内訳と含まれるケアをそろえて比較
医師の確認が必要なケース
- 手術を伴う施術で、滞在日数が短い
- 持病・服薬・アレルギーがある
- 過去の施術の修正を考えている
- 帰国後に日本でどのようなフォローが受けられるか不安がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1韓国を選ぶ理由は?
Q2医師の説明は?
Q3滞在日数は?
Q4料金の比較は?
Q5帰国後の相談先は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私が受けたい施術について、診察と説明は先生ご本人からどこまで受けられますか?
- Q2私の滞在日数で、施術後の経過観察はどのように行い、帰国後はどうやって相談できますか?
- Q3私の見積もりには、麻酔・薬・再診・通訳など、何が含まれていますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:美容医療には、施術の種類に応じて腫れ、内出血、感染、左右差、傷あと、麻酔に伴うリスク、再治療の可能性などがあります。海外での施術では、言葉の行き違いや帰国後の経過観察の難しさにも注意が必要です。効果や経過には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
違いを知ったら、次は直接聞いてみる。
韓国で受ける場合、何を確認すべきか。渡航前に、韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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