整形· 目の形
たれ目形成(グラマラスライン)は自分に合う?考える前に知っておきたい5つのこと
更新日 監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

この記事のポイント
- 01下まぶたの外側を下げて、目の縦幅を広げたり、つり目の印象をやわらげたりする手術です。
- 02下げられる量には限界があり、時間とともに少し戻る(後戻り)傾向があるため、期待値のすり合わせが大切です。
- 03白目が見えすぎる・下まぶたが外側にめくれる(外反)などのリスクがあり、控えめな設計が選ばれることが多い手術です。
「きつそう」「怒ってる?」と言われることがある、やわらかい目元に憧れる──。そんな悩みから検討されるのが、下まぶたを下げて目の形を変える「たれ目形成(グラマラスライン)」です。
韓国では「밑트임(ミットゥイム)」とも呼ばれます。ただし、下まぶたは目を支える大切な部分で、変えられる量には限界があります。考える前に知っておきたい5つのことを整理しました。
知っておきたい5つのこと
①何が変わる手術か:下まぶたを支える組織を調整し、下まぶたの外側寄りを下げることで、目の縦幅が広がって見えたり、目尻が下がったやわらかい印象になったりします。上まぶたの二重や目の開きではなく、「下側の輪郭」を変える手術だと考えるとイメージしやすくなります。
②変えられる量には限界がある:下まぶたは、目を守り涙を保つ役割も担っています。そのため大きく下げることは難しく、時間とともに少し戻る「後戻り」も起こりやすい傾向があります。写真のような大きな変化を期待するより、「どのくらいなら無理なく自然に変えられるか」を医師と確認することが大切です。
③裏側からか、皮膚側も調整するか:まぶたの裏側(結膜側)から調整する方法は表に傷が出にくい一方、変化が控えめになりやすい方法です。皮膚側も調整すると変化を出しやすくなる一方、白目が見えすぎる・外反などのリスクも慎重に確認が必要になります。
④目尻切開との組み合わせ:目の横幅も広げたい場合や、下げた形を保ちやすくするために、目尻切開と組み合わせて検討されることがあります。組み合わせるかどうかで、腫れや経過、リスクも変わるため、それぞれの役割を分けて説明してもらいましょう。
⑤腫れと帰国後の経過:腫れや内出血が1〜2週間ほど目立つことがあり、形が落ち着くまで数か月を目安に見ておきましょう。目の乾きや、白目の見え方、後戻りが気になった場合にどう相談できるか、手術前に確認しておきましょう。
| 確認項目 | 事前に考えておきたいこと |
|---|---|
| なりたい印象 | やわらかさ・縦幅など、何を一番変えたいか |
| 変化の量 | 私の下まぶたで自然に変えられる範囲 |
| 方法 | 裏側のみか、皮膚側も調整するか |
| 組み合わせ | 目尻切開も必要か、それぞれの役割 |
| リスク | 後戻り・白目の見えすぎ・外反・目の乾き |
| フォロー | 帰国後の経過相談、後戻りした場合の考え方 |
よくある質問
たれ目形成のダウンタイムはどのくらい?
腫れや内出血は1〜2週間ほど目立つことがあり、形が落ち着くまでには数か月を目安に見ておくとよいとされます。目尻切開と組み合わせるかどうかでも経過は変わります。目の乾きなどが気になった場合の相談方法も事前に確認しておきましょう。
たれ目形成は後戻りする?
下まぶたは目を守り涙を保つ役割があるため大きく下げることは難しく、時間とともに少し戻る「後戻り」も起こりやすい傾向があります。写真のような大きな変化より、自分の下まぶたで自然に変えられる範囲を医師と確認することが大切です。
たれ目形成と目尻切開の違いは?
たれ目形成は下まぶたの外側寄りを下げて目の縦幅ややわらかい印象を変える手術で、目尻切開は目尻を外側へ広げて横幅を変える手術です。形を保ちやすくするために組み合わせて検討されることもあり、その場合は腫れやリスクも変わるため、それぞれの役割を分けて説明してもらいましょう。
たれ目形成のリスクは?
主なリスクとして、後戻り、白目が見えすぎる、下まぶたが外側にめくれる外反、目の乾きなどが挙げられます。特に皮膚側も調整する方法では変化を出しやすい一方、こうしたリスクの確認がより大切になります。ドライアイがある方は事前に医師へ伝えましょう。
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- つり目できつく見られることが多い
- 目の縦幅を少し広げたい
- やわらかい・優しい目元の印象にしたい
他の方法も比べたいケース
- 目の横幅を広げたいなら、目尻切開と比較
- 目が小さく見える原因が上まぶたなら、目の開き(眼瞼下垂)を確認
- メイクで印象を変えたいだけなら、まずアイラインの位置で試す
医師の確認が必要なケース
- ドライアイがある・目が乾きやすい
- 下まぶたが緩い、または過去に目の下の手術を受けている
- 過去に目尻切開やたれ目形成を受けている
- 目の病気、服薬中の薬がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1一番変えたいのは?
Q2変化の大きさは?
Q3目の乾きは?
Q4目元の手術の経験は?
Q5後戻りの可能性は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私の下まぶたの状態で、どのくらい下げられますか?後戻りはどの程度見込まれますか?
- Q2目尻切開と組み合わせる必要はありますか?それぞれの役割は?
- Q3ドライアイや外反、白目の見えすぎのリスクを、私の場合どう考えますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、後戻り、左右差、白目が見えすぎる、下まぶたの外反、目が閉じにくい、目の乾き、結膜の腫れ、感染、修正手術の可能性など。経過には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
下まぶたは、目を守る場所でもあります。
どこまで自然に変えられるかは、下まぶたの状態によって違います。韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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