IPPEO イッポ

施術· アートメイク

眉・アイライン・リップのアートメイクを考える前に知っておきたい5つのこと|施術者の資格と除去の難しさ

更新日 監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

眉・アイライン・リップのアートメイクを考える前に知っておきたい5つのこと|施術者の資格と除去の難しさ
※画像はイメージです

この記事のポイント

  1. 01アートメイクは針で皮膚の浅い層に色素を入れる施術で、日本では医療行為とされ、医療機関で医師や医師の指示を受けた看護師が行うものとされています。
  2. 02色は数年かけて薄くなったり、色味が変わったりすることがあり、仕上がりや持ちには肌質・生活習慣による個人差があります。
  3. 03アレルギーや感染、MRI検査への影響の可能性があり、気に入らなかった場合の除去は簡単ではないため、控えめなデザインから考えることが大切です。

毎朝の眉メイクに時間がかかる、汗や水で眉が消えてしまう──。メイクの手間を減らしたくて、アートメイクを考える方が増えています。

韓国では「반영구(パニョング/半永久)」と呼ばれ、眉を中心に身近な施術として知られています。ただし、針で皮膚に色素を入れる行為であり、施術者の確認や、入れた後に消しにくいことなど、事前に知っておきたい点があります。考える前に知っておきたい5つのことを整理しました。

知っておきたい5つのこと

①日本では医療行為とされている:針などで皮膚に色素を入れる行為は、日本では医師法上の医業にあたるとされ、医療機関で医師、または医師の指示のもとで看護師が行うものとされています。韓国では、医療機関以外の店舗で施術が行われている現状があり、医師以外による施術の扱いについては制度の見直しが進められている段階です。韓国で受ける場合は、どこで・誰が施術するのか、施術者がどのような資格を持っているのか、トラブル時に医師の診察を受けられるのかを確認しましょう。

②色の変化と持ちの目安:アートメイクの色素は、皮膚の生まれ変わりとともに少しずつ薄くなり、持ちは1〜3年程度がひとつの目安とされます。脂性肌の方、紫外線を浴びることが多い方、ピーリングやレーザー治療を受ける方は薄くなりやすいことがあります。また、時間がたつと眉が青みやグレー、赤みやオレンジがかった色に変化することもあります。初回の後、1〜2か月ほどで色を整えるリタッチを行うことが多く、その日程も含めて計画しましょう。眉の形の流行が変わることも考え、自然なデザインを選ぶ方が後悔が少ないともいわれます。

③MRIへの影響の可能性:色素の中には金属成分(酸化鉄など)を含むものがあり、MRI検査の際に、まれにその部分の熱感や腫れ、画像の乱れが起こることがあると報告されています。多くの場合は検査を受けられるとされますが、アートメイクをしていることは検査前に伝えておく必要があります。定期的にMRI検査を受ける持病がある方は、施術前に主治医にも相談しておきましょう。

④アレルギー・感染と部位ごとの注意:色素や麻酔クリームへのアレルギーで、腫れやかゆみ、しこりが出ることがあります。器具の衛生管理が不十分な場合は感染のリスクもあります。リップは口唇ヘルペスが出やすくなることがあり、繰り返したことがある方は事前に伝え、予防の薬について相談しましょう。アイラインは目のすぐ近くに施術するため、目の充血や炎症、色素のにじみに注意が必要です。施術後数日は、赤み・腫れ・かさぶたが出ることが一般的です。

⑤除去の難しさ:アートメイクを消したい場合、レーザーで色素を砕く方法や、切除などが検討されますが、何回もの施術が必要になることが多く、完全に消えるとは限りません。白や肌色、赤系の色素などは、レーザーに反応して黒っぽく変色することもあります。眉では毛が抜けやすくなる、傷跡が残るといったリスクもあります。入れるのは比較的簡単でも消すのは難しいことを前提に、最初は控えめな色・形から始めることを検討しましょう。

確認項目事前に考えておきたいこと
施術者どこで・誰が施術するか、資格、医師の診察を受けられるか
部位とデザイン眉・アイライン・リップのどれか、控えめな形と色か
持ちとリタッチ持ちの目安、リタッチの時期と滞在日程
体質アレルギー歴、口唇ヘルペス、ケロイド体質
MRIMRI検査を受ける可能性、事前の申告
除去気に入らなかった場合の対応と除去の難しさ

よくある質問

アートメイクはどのくらい持つ?

色素は皮膚の生まれ変わりとともに少しずつ薄くなり、持ちは1〜3年程度がひとつの目安とされます。脂性肌の方や紫外線を浴びることが多い方、ピーリングやレーザー治療を受ける方は薄くなりやすいことがあります。初回の後1〜2か月ほどで色を整えるリタッチを行うことが多いため、その日程も含めて計画しましょう。

韓国でアートメイクを受けるとき、施術者の資格は確認すべき?

確認しておきたいポイントです。日本では皮膚に色素を入れる行為は医療行為とされ、医療機関で医師や医師の指示を受けた看護師が行うものとされていますが、韓国では医療機関以外の店舗で施術が行われている現状もあります。どこで・誰が施術するのか、その資格、トラブル時に医師の診察を受けられるかを事前に確認しましょう。

アートメイクをしているとMRI検査は受けられない?

多くの場合は検査を受けられるとされますが、色素に金属成分を含むものがあり、まれにその部分の熱感や腫れ、画像の乱れが起こることが報告されています。アートメイクをしていることは検査前に伝えておく必要があります。定期的にMRI検査を受ける持病がある方は、施術前に主治医にも相談しましょう。

アートメイクは後から消せる?

レーザーや切除などで消す方法はありますが、何回もの施術が必要になることが多く、完全に消えるとは限りません。白や肌色、赤系の色素はレーザーに反応して黒っぽく変色することがあり、眉では毛が抜けやすくなる、傷跡が残るといったリスクもあります。消すのは難しいことを前提に、最初は控えめな色・形から検討しましょう。

01

あなたはどのタイプ?判断マップ

検討しやすいケース

  • 眉が薄く、毎日のメイクに時間がかかる
  • 汗や水でメイクが落ちやすいのが悩み
  • 数年で薄くなることを理解したうえで、自然な仕上がりを希望している

他の方法も比べたいケース

  • 以前のアートメイクを消したいなら、タトゥー除去の記事で除去の特徴を確認
  • 眉の毛そのものが薄いことが悩みなら、毛の悩みとして医師に相談する選択肢も確認
  • 唇のくすみや色が気になるなら、色素の治療で対応できるかも含めて医師と比較

医師の確認が必要なケース

  • 色素・金属・麻酔薬などへのアレルギー歴がある
  • 口唇ヘルペスを繰り返している(リップの場合)
  • ケロイド体質、または血をサラサラにする薬を飲んでいる
  • 妊娠中・授乳中、またはMRI検査を定期的に受ける持病がある
02

5問セルフチェック

それぞれ、あなたに近い方を選んでください。

0 / 5
  1. Q1アートメイクで期待することは?

  2. Q2色の変化については?

  3. Q3施術先の選び方は?

  4. Q4体質は?

  5. Q5デザインの好みは?

03

韓国の医師に聞く質問3つ

セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。

  1. Q1施術はどなたが行いますか?資格と、トラブル時に医師の診察を受けられるかを教えてください。
  2. Q2私の肌質では、持ちと色の変化の目安はどのくらいですか?リタッチはいつ必要ですか?
  3. Q3使用する色素の成分やMRIへの影響、気に入らなかった場合の除去方法について教えてください。
この3つの質問でLINE相談を申し込む

スマートフォンでは、記事の内容とチェック結果が入力された状態でLINEが開きます(パソコンでは内容をコピーしてLINEに貼り付けるか、QRコードをスマートフォンで読み取ってください)

リスク・副作用について

主なリスク・副作用:施術時の痛み、赤み・腫れ・かさぶた、色素や麻酔薬へのアレルギー、感染、口唇ヘルペスの発症(リップ)、目の充血・炎症(アイライン)、色のにじみ・左右差、色味の変化、MRI検査時の熱感・画像への影響、除去の難しさ・除去後の傷跡など。経過には個人差があります。

日本語対応・オンライン相談

アートメイクは、入れる前に「誰が施術するか」と「消しにくさ」の確認から。

部位・デザイン・体質によって、注意点も持ちも変わります。韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。

  1. 01

    LINEで申し込む

    IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します

  2. 02

    自宅からビデオ相談

    IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします

  3. 03

    レポートで比べて考える

    相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です

相談の流れを動画で見る
韓国の医師に相談する

スマートフォンでは、記事の内容とチェック結果が入力された状態でLINEが開きます(パソコンでは内容をコピーしてLINEに貼り付けるか、QRコードをスマートフォンで読み取ってください)

オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。

監修: ホン・ギソク 院長(オルレ形成外科)

本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断や治療を代替するものではありません。施術の適否は医師の診察により判断されます。効果・経過には個人差があります。

関連記事

相談料無料(〜12/31)

韓国の医師に相談