施術· リフティング
サーマクールとウルセラ、何が違う?
更新日 監修: キム・セリン 院長(セリン医院・皮膚科)

この記事のポイント
- 01サーマクールは高周波(RF)で皮膚全体を温め、肌の引き締めやハリを目指す施術です。
- 02ウルセラは集束超音波で、筋膜(SMAS)を含む深い層にポイントで熱を届け、引き上げを目指す施術です。
- 03「肌の質感・ハリ」が中心か、「下がった輪郭」が中心かで、軸にすべき施術が変わります。
「切らないリフトアップ」の代表として、よく比較されるサーマクールとウルセラ。どちらも名前は聞いたことがあっても、「結局、何が違うの?」「私はどっちを受ければいいの?」と迷う方は少なくありません。
この2つは、使うエネルギーも、届く深さも、得意なことも異なります。この記事では違いをしっかり整理したうえで、あなたの悩みがどちらに近いかを考えるためのチェックと、施術前に医師に確認すべき質問をまとめました。
まずは基本:エネルギーと深さが違う

サーマクール(現行機種はサーマクールFLXなど)は、モノポーラ型の高周波(RF)を使い、皮膚の真皮から皮下組織にかけて面で熱を与える施術です。熱によってコラーゲンが収縮し、その後の回復過程で再生が促されることで、肌の引き締め、ハリ、キメの改善を目指します。目元専用のチップもあります。
ウルセラ(ウルセラピー)は、マイクロフォーカス超音波(MFU)を使い、狙った深さに点状に熱を集める施術です。皮膚の表面近くから、表情筋を覆う筋膜(SMAS)の層まで、深さの異なるトランスデューサーを使い分けます。超音波画像で皮膚の下を確認しながら照射できるのが特徴の一つです。
どちらも効果は施術後すぐより、数か月かけて徐々に感じられることが多い施術です。また、韓国ではウルセラと同じHIFU(高密度焦点式超音波)方式の国産機器も多く使われています。機器名だけでなく、正規品のチップか、照射量(ショット数)がどのくらいかも確認したいポイントです。
| 比較項目 | サーマクール | ウルセラ |
|---|---|---|
| エネルギー | 高周波(RF) | マイクロフォーカス超音波(MFU) |
| 作用のイメージ | 皮膚を“面”で温める | 深さを狙って“点”で熱を届ける |
| 主に届く層 | 真皮〜皮下組織 | 真皮〜筋膜(SMAS) |
| 得意な悩み | 肌のハリ・キメ・小じわ・軽いたるみ | フェイスライン・頬・あご下のたるみ |
| よくある経過 | 赤み・軽い腫れ | 赤み・腫れ・一時的なしびれや痛み |
| 確認したい点 | 正規チップ・ショット数 | 正規チップ・深さ別の照射量 |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 肌のハリやキメ、細かいシワが気になる(サーマクール寄り)
- 目元の皮膚の小じわ・ちりめんじわが気になる(サーマクール寄り)
- フェイスラインやあご下のもたつきが気になる(ウルセラ寄り)
- 頬の位置が下がった感じがする(ウルセラ寄り)
他の方法も比べたいケース
- 頬やこめかみのこけが中心なら、引き締めよりボリュームを補う方法も
- 下垂が大きいなら、糸リフトや外科的リフトとの比較も
- 毛穴や肌の凹凸が中心なら、ポテンツァなどの施術も
医師の確認が必要なケース
- 顔の脂肪が少なく、痩せ型である
- 体内に金属・ペースメーカーなどの医療機器がある(特にRF)
- 過去にフィラー・糸リフトを受けている
- 短期間に何度もリフト系施術を受けている
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1一番気になるのは?
Q2たるみの位置は?
Q3目元の悩みは?
Q4顔の脂肪は?
Q5痛みへの耐性は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私のたるみは、皮膚の表面のゆるみと、深い層の下垂のどちらが中心ですか?
- Q2私の顔の脂肪量で、ウルセラ(HIFU)を受けてこけるリスクはありますか?深さと量はどう考えますか?
- Q3使用する機器・チップは正規品ですか?ショット数と部位ごとの配分を教えてください。
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:赤み、腫れ、痛み、一時的なしびれ、神経への影響、やけど、水ぶくれ、脂肪減少によるこけなど。効果や持続期間には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
機器名より先に、あなたのたるみを診てもらう。
同じ「たるみ」でも、どの層が原因かで選ぶべき施術は変わります。サーマクールかウルセラか、韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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