韓国美容医療 安心ガイド· 帰国後のアフターケア
韓国で施術を受けた後、日本でのアフターケアは?
更新日 監修: キム・セリン 院長(セリン医院・皮膚科)

この記事のポイント
- 01帰国後のケアは「施術した医療機関の指示に沿う」が基本。ホームケアの内容は施術前に確認しておきましょう。
- 02日本の医療機関では、海外で受けた施術の診療に対応が分かれることがあるため、施術内容の記録が大切です。
- 03オンラインで経過を確認できるか、急な症状の時にどうするかを、施術前に決めておくと安心です。
韓国での施術を考えるとき、施術そのものより気になるのが「帰国した後」のこと。腫れが引かない、赤みが続く、仕上がりが気になる——そんな時、日本でどう過ごし、誰に相談すればいいのでしょうか。
海外での施術は、経過観察の多くを日本で過ごすことになります。この記事では、帰国後のアフターケアの基本、日本の医療機関を受診するときのポイント、韓国の医療機関とのつながり方を整理しました。施術前に準備しておけば、帰国後の不安はぐっと小さくできます。
帰国後のアフターケア:基本と準備

①ホームケアは施術ごとに違います:レーザーや肌治療の後は、保湿と紫外線対策が基本とされることが多く、施術によっては洗顔・メイク・入浴・運動・飲酒などを控える期間が指示されます。手術を伴う場合は、抜糸や圧迫、冷却のタイミングなどの指示もあります。帰国後に迷わないよう、指示は日本語の書面やメッセージでもらっておきましょう。
②日本の医療機関を受診するとき:海外で受けた美容施術の相談に対応する医療機関もあれば、対応が難しいとする医療機関もあります。受診の前に電話などで相談できるか確認し、施術名・施術日・使用した製剤や機器の名称・量・設定などが分かる資料を持参してください。日本では未承認の製剤(リジュランなど)が使われている場合もあり、製剤名が分からないと医師が判断しにくくなります。
③韓国の医療機関とのつながり方:施術した医療機関がオンラインで経過写真を確認したり、メッセージで相談に応じたりする体制があるかを事前に確認しましょう。経過の写真を同じ場所・同じ明るさで定期的に撮っておくと、医師に状況が伝わりやすくなります。
④すぐに受診すべきサイン:強い痛みが増していく、発熱、赤みや腫れが広がる、膿が出る、皮膚の色が白っぽくなる・紫色になる、視界の異常などがある場合は、韓国への連絡を待たずに日本の医療機関を受診してください。フィラーなどの注入後に、急な視力低下・見え方の異常、強い異常な痛み、皮膚が白っぽく・灰色・青紫色に変わるといった症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください。視力の異常や息苦しさがある場合はためらわず119番(救急)を利用し、施術したクリニックからの返事や記録の準備を待って受診を遅らせないでください。
| タイミング | やること |
|---|---|
| 施術前 | ホームケア指示・連絡方法・施術記録のもらい方を確認 |
| 帰国直後 | 指示どおりのホームケア、経過写真の記録 |
| 経過中に気になる時 | 写真を添えて施術した医療機関に相談 |
| 急な症状がある時 | 日本の医療機関をすぐ受診(施術記録を持参) |
| 落ち着いた後 | 次回施術の要否・時期をオンラインで相談 |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 施術した医療機関とオンラインで連絡がとれる
- ホームケアの指示を日本語の書面でもらえる
- 施術内容(製剤名・機器名・量)を記録としてもらえる
他の方法も比べたいケース
- ダウンタイムが長い施術なら、滞在日数や帰国日を調整する方法も
- 帰国後の通院が必要になりそうなら、日本国内での施術と比較検討する選択肢も
- 経過観察の回数が多い施術なら、渡韓の回数とあわせて計画を
医師の確認が必要なケース
- 持病がある・服薬中・アレルギーがある
- ケロイド体質、色素沈着が残りやすい
- 日本で継続中の治療や通院がある
- 帰国後すぐに仕事やイベントの予定がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1ホームケアの指示は?
Q2帰国後の連絡方法は?
Q3施術内容の記録は?
Q4日本での受診先は?
Q5帰国後の予定は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私が受ける施術では、帰国後に何を控え、いつから普段どおりに過ごせますか?
- Q2私の経過をオンラインで見てもらう場合、どのタイミングでどんな写真を送ればよいですか?
- Q3私が日本の医療機関を受診する場合に備えて、施術内容を書面でもらうことはできますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:施術の種類に応じて、腫れ・内出血・赤み・色素沈着・感染・左右差・アレルギー反応などが起こる可能性があります。経過やダウンタイムには個人差があります。急な症状がある場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。
日本語対応・オンライン相談
帰国後のことまで、先に聞いておく。
あなたの施術で、帰国後に気をつけること。韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談し、施術前に確認しておきませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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