肌の悩み· 毛穴・肌質
ポテンツァとリジュラン、私にはどっち?
更新日 監修: キム・セリン 院長(セリン医院・皮膚科)

この記事のポイント
- 01ポテンツァは「針+熱(RF)」で肌の構造に働きかける施術、リジュランは「成分を注入」して肌の土台を整える施術です。
- 02毛穴のタイプ・肌の厚さ・ニキビ跡の有無によって、軸にすべき施術は変わります。
- 03肝斑・炎症中のニキビ・アレルギーがある場合は、施術前に医師の確認が必要です。
韓国の皮膚科で「毛穴」「肌質」と調べると、必ずと言っていいほど出てくるのがポテンツァとリジュラン。SNSでは「両方やるのが正解」という声もあれば、「私には合わなかった」という声もあります。
実はこの2つは、同じ“肌をきれいにする施術”でも、アプローチがまったく違います。この記事では、それぞれの仕組みと違いをしっかり説明したうえで、「あなたの場合はどちらを軸に考えるべきか」を整理するためのチェックと、医師に聞くべき質問をまとめました。
まずは基本:2つの施術は何が違う?

ポテンツァは、極細の針を肌に刺し、針先から高周波(RF)の熱を真皮に届ける「マイクロニードルRF」と呼ばれる機器です。熱の刺激によって肌が回復する過程でコラーゲンの再構築が促され、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸、肌のキメなどの改善を目指します。チップの種類によって、薬剤を同時に浸透させる使い方もあります。
リジュランは、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とする注入製剤です。細かく注射することで肌の土台を整え、薄くなった肌のハリやキメ、乾燥による小じわなど「肌質」の改善を目指します。韓国の医療機関で広く使われている一方、日本では(2026年時点で)未承認の製剤であることも知っておきたいポイントです。
つまり、ポテンツァは肌に刺激を与えて毛穴や凹凸などの改善を目指す方法、リジュランは製剤を注入して肌のハリやキメの改善を目指す方法です。韓国では両方を組み合わせる場合もありますが、組み合わせが必要かどうかは肌の状態によって異なります。
| 比較項目 | ポテンツァ | リジュラン |
|---|---|---|
| 方法 | マイクロニードル+RF(熱) | ポリヌクレオチド製剤の注入 |
| 主な目的 | 毛穴の開き・ニキビ跡・キメ | 肌のハリ・薄い肌・乾燥小じわ |
| よくある経過 | 赤み・点状の跡が数日程度 | 注射部位の膨らみ・内出血が数日程度 |
| 痛み | 麻酔クリーム使用が一般的 | 麻酔クリーム使用が一般的、部位により痛みを感じやすい |
| 回数の目安 | 数回の施術で経過を見ることが多い | 数回(間隔をあけて)で経過を見ることが多い |
| 注意点 | 肝斑・炎症の有無で設定が変わる | 魚由来成分へのアレルギー、日本では未承認 |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 皮脂が多く、毛穴が丸く開いて見える(ポテンツァ寄り)
- ニキビ跡の凹凸が気になる(ポテンツァ寄り)
- 肌が薄く、乾燥しやすい・ハリがない(リジュラン寄り)
- 目元や頬の細かいちりめんじわが気になる(リジュラン寄り)
他の方法も比べたいケース
- たるみによる毛穴(頬の毛穴が涙型に流れる)が中心なら、リフティング系も比較検討
- 深いクレーター状のニキビ跡が多いなら、フラクショナルレーザー等との比較も
- くすみ・シミが主な悩みなら、トーニングやピコレーザーの方が目的に合う場合も
医師の確認が必要なケース
- 肝斑がある、またはシミと肝斑の区別がついていない
- 今、炎症を起こしているニキビがある
- 魚・サーモン由来成分へのアレルギー、ケロイド体質、妊娠中・授乳中
- 過去に同部位で施術を受け、赤みや色素沈着が長引いた経験がある
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1一番気になるのは?
Q2肌のタイプは?
Q3ニキビ跡の凹凸は?
Q4施術後の赤みは?
Q5今回の目的は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私の毛穴は、皮脂型・たるみ型・ニキビ跡型のどれに近いですか?
- Q2ポテンツァとリジュランを組み合わせる場合、私の肌では何を優先し、何回くらいで経過を見ますか?
- Q3肝斑や色素沈着のリスクを考えると、私の肌で注意すべき設定や避けるべきことはありますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:赤み、腫れ、点状の跡、内出血、一時的な乾燥、色素沈着、まれに感染やアレルギー反応。経過や効果には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
施術名だけで決めないでください。
あなたの毛穴や肌質に、どちらが合うのか。写真とチェック結果をもとに、韓国の皮膚科医に直接聞いてみませんか。日本語・オンラインで相談できます。
- 01
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IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
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レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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