医師に聞く前に· Doctor Q&A
症例写真だけで医師を選べる?写真から分かること・分からないこと
更新日 監修: キム・セリン 院長(セリン医院・皮膚科)

この記事のポイント
- 01症例写真は、医師のデザインの傾向やスタイルを知る手がかりにはなりますが、それだけで医師を選ぶのは難しいのが現実です。
- 02撮影条件の違い、撮影時期、掲載される症例の選ばれ方によって、写真の印象は大きく変わります。
- 03あなたと近い条件の症例か、リスクの説明があるか、診察で何を確認してくれるかを合わせて見ることが大切です。
クリニックのSNSやウェブサイトに並ぶ症例写真。「この先生の症例が好き」と感じて、医師選びの決め手にする方も多いのではないでしょうか。けれど、写真だけで本当に自分に合う医師を判断できるのでしょうか。
このページでは、編集部が症例写真から分かること・分からないことを一般的な解説として整理しています。そのうえで、症例写真を見ながら医師に確認したい質問もIPPEO編集部がまとめました。写真を上手に使いながら、写真以外で確認すべきことも知っておきましょう。
編集部の一般解説:症例写真から分かること・分からないこと

症例写真から分かるのは、その医師やクリニックが「どんなデザインを目指しているか」という傾向です。二重の幅の取り方、鼻筋の高さ、全体的に控えめな変化を好むのか、はっきりした変化を提案するのか。複数の症例を見比べることで、あなたの好みと方向性が合っているかどうかの参考になります。
一方で、写真には限界があります。照明、カメラとの距離や角度、メイクの有無、表情によって、同じ人でも見え方は変わります。術後どの時期に撮影されたかによっても、腫れの残り方や形の安定度は異なります。また、掲載される症例は医療機関が選んだものであり、すべての患者の経過を代表しているわけではありません。日本では医療広告ガイドラインにより、医療機関がウェブサイト等に術前術後の写真を掲載する場合には、治療内容や費用、リスク・副作用などの説明を併せて示すことが求められています。
さらに、写真からは「その人の元の条件」が十分に分からないことがあります。まぶたの厚さや皮膚の質、骨格が違えば、同じ手術でも結果は異なります。医師を選ぶ際は、写真に加えて、あなたの条件に基づいた説明があるか、リスクや限界を率直に伝えてくれるか、術後のフォロー体制はどうかを確認することが大切です。仕上がりには個人差があります。
| 確認ポイント | 写真から分かること | 写真だけでは分からないこと |
|---|---|---|
| デザインの傾向 | 変化の大きさ・好みの方向性 | あなたの顔で同じ方向が合うか |
| 撮影条件 | ある程度は比較できる | 照明・角度・メイクの差の影響 |
| 撮影時期 | 記載があれば分かる | 長期的な経過や安定性 |
| 元の条件 | ある程度は推測できる | 皮膚の厚さ・骨格などの詳細 |
| リスク・限界 | 説明の有無は確認できる | あなたにとってのリスク |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- 好みのデザインの方向性を知るために写真を参考にしたい
- 自分と似た条件の症例を探したい
- 写真を見たうえで、医師に具体的な質問をしたい
他の方法も比べたいケース
- 写真だけで迷うなら、オンライン相談で医師の説明の仕方を比べる方法も
- 長期的な経過が気になるなら、時期の異なる写真があるか確認を
- 修正の相談なら、修正症例の考え方を医師に直接聞くことも
医師の確認が必要なケース
- 好きな症例写真と同じ仕上がりを強く希望している
- 過去に同じ部位の施術・手術を受けている
- 自分の元の条件(まぶた・鼻・骨格)が症例と大きく違う
- 写真の撮影時期や条件が分からない
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1写真の使い方は?
Q2症例の条件は?
Q3撮影時期は?
Q4リスクの説明は?
Q5医師への質問は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1この症例と私の条件(まぶた・鼻・骨格など)は、どこが同じでどこが違いますか?
- Q2私の場合、この症例と同じ方向のデザインは合いますか?
- Q3私に考えられるリスクや、この症例写真からは分からない点は何ですか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:症例写真と同じ施術でも、元の条件や体質によって、腫れ・内出血・左右差・傷跡・感染などのリスクや仕上がりは異なります。写真の仕上がりが保証されるものではなく、個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
気になることは、医師に直接聞いてみましょう。
気になった症例写真を見せて、「私の場合はどうか」を聞いてみませんか。韓国の医師に、日本語・オンラインで直接相談できます。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
- 02
自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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