医師に聞く前に· リフティング
HIFUをやりすぎるとどうなる?頻度と設定の注意点
更新日 監修: キム・セリン 院長(セリン医院・皮膚科)

この記事のポイント
- 01HIFUは、集束させた超音波の熱を皮膚の深い層に届け、たるみの改善を目指す機器による施術です。
- 02頻度や出力、照射の深さが肌や顔の状態に合っていないと、やけど・神経への影響・ボリュームの減少などが心配されることがあります。
- 03「どのくらいの間隔で、どの設定で受けるか」は、顔の脂肪の量や皮膚の厚さを見たうえで医師が判断するものです。
たるみ対策として身近になったHIFU(ハイフ)。「定期的に受けている」という方も増える一方で、「受けすぎると顔がこけるって本当?」「どのくらいの間隔ならいいの?」という疑問もよく聞かれます。
この記事では、IPPEO編集部がHIFUの仕組みと、頻度や出力に関して注意したい点を整理しました。ご自身に何が合うかは、医師の診察で確認しましょう。
編集部の解説:HIFUの仕組みと「やりすぎ」の注意点

①HIFUの仕組み:HIFU(高密度焦点式超音波)は、超音波のエネルギーを一点に集めて熱を発生させ、皮膚の深い層や表情筋を覆う筋膜(SMAS)付近に熱の刺激を与える施術です。熱による引き締めと、その後の組織の反応によって、フェイスラインのたるみの改善を目指します。カートリッジによって届く深さが異なり、顔の部位や状態に合わせて使い分けられます。
②「やりすぎ」で心配されること:短い間隔で繰り返したり、出力や照射量が顔の状態に合っていなかったりすると、やけど、しびれや感覚の違和感などの神経への影響、長引く痛みや腫れが起こる可能性があります。また、もともと顔の脂肪が少ない方では、頬がこけたように見える・ボリュームが減ったように感じるといった懸念が指摘されることもあります。
③間隔と設定の考え方:HIFUの間隔は、数か月あけることが目安とされることが多いものの、機器の種類や出力、肌の状態によって異なり、一律ではありません。「前回からどのくらい経っているか」「前回どの機器・設定だったか」を医師に伝えることが、適切な判断につながります。なお日本では、医療機関以外で行われたHIFUによる健康被害について注意喚起が行われてきました。
④HIFUだけにこだわらない:たるみの原因は、皮膚のハリの低下、脂肪の下垂、ボリュームの減少、骨格の変化などさまざまで、HIFUが合う場合もあれば、RF(高周波)機器、糸リフト、注入治療、手術などが検討される場合もあります。原因に合った方法を選ぶことが、「やりすぎ」を避けることにもつながります。
| 確認したいこと | 理由 |
|---|---|
| 前回のHIFUからの期間 | 短い間隔の繰り返しを避けるため |
| 前回の機器・設定 | 出力・深さ・照射量を適切に判断するため |
| 顔の脂肪の量・皮膚の厚さ | ボリュームの減少が起こりやすいかを見極めるため |
| たるみの原因 | HIFU以外の方法が合う可能性もあるため |
| 施術者と環境 | 医師の診察のもとで行われるか |
あなたはどのタイプ?判断マップ
検討しやすいケース
- フェイスラインのたるみが気になり始めている
- 前回の施術から十分な期間があいている
- 施術の機器・設定について医師から説明を受けられる
他の方法も比べたいケース
- 顔が痩せて見えることが悩みなら、注入治療などボリュームを補う方法も比較
- 肌表面のハリや小じわが中心なら、RF機器や肌質治療も比較
- たるみが大きい場合は、糸リフトや手術との比較も
医師の確認が必要なケース
- 短い間隔でHIFUを繰り返している
- もともと顔の脂肪が少ない、頬がこけやすい
- 前回のHIFUで痛み・しびれ・やけどなどが長引いた
- フィラー・糸などの施術を受けて間もない
5問セルフチェック
それぞれ、あなたに近い方を選んでください。
0 / 5Q1前回のHIFUは?
Q2前回の機器・設定は?
Q3顔のボリュームは?
Q4一番の悩みは?
Q5前回の施術後は?
韓国の医師に聞く質問3つ
セルフチェックの結果をもとに、相談時にそのまま使える質問です。
- Q1私の顔の脂肪の量や皮膚の厚さで、HIFUを受ける間隔はどのくらいが目安ですか?
- Q2私のたるみの原因に、HIFUは合っていますか?他の方法を検討すべきですか?
- Q3私が前回受けたHIFUの内容を踏まえて、今回の設定で注意することはありますか?
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リスク・副作用について
主なリスク・副作用:施術中の痛み、赤み、腫れ、むくみ、一時的なしびれや感覚の違和感、まれにやけどや神経への影響、目の周りへの照射による目の障害が起こる可能性があります。顔の状態によってはボリュームの減少が懸念されることもあります。効果や経過には個人差があります。
日本語対応・オンライン相談
気になることは、医師に直接聞いてみましょう。
今のあなたに、HIFUは必要か。前回の施術内容とたるみの悩みをもとに、韓国の医師に日本語・オンラインで直接相談してみませんか。
- 01
LINEで申し込む
IPPEOの相談スタッフが日本語でお悩みを確認し、医師との相談日程を調整します
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自宅からビデオ相談
IPPEOアプリのビデオ通話で、韓国の医師とお話しいただけます。AI通訳の字幕と通訳スタッフがサポートします
- 03
レポートで比べて考える
相談内容をまとめたレポートが届きます。渡韓するかどうかは、ゆっくり考えて大丈夫です
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オンライン相談は情報提供であり、診断・治療ではありません。施術の可否は医療機関での診察で判断されます。
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