整形鼻の再手術

鼻の再手術のダウンタイムは?腫れ・抜糸・帰国までの考え方

更新日 監修: ユ・ゴンウン院長(オニックス形成外科)

鼻の再手術のダウンタイムは?腫れ・抜糸・帰国までの考え方
※画像はイメージです

この記事のポイント

  1. 01

    再手術では瘢痕や手術範囲の違いから、初回手術と回復が異なることがあります。

  2. 02

    腫れの軽減と、最終的な形が落ち着く時期は同じではありません。

  3. 03

    海外から来る方には手術後最低7日ほどの滞在が勧められ、帰国日は回復の状態を見て医師と個別に決めます。

「3泊4日で鼻の再手術をして帰れますか?」韓国への渡航を考えると、仕事の休みや航空券を先に決めたくなります。しかし再手術は前回の瘢痕や補強の範囲によって必要な経過観察が変わります。旅行の予定だけで手術日を決めないことが大切です。

先生の答え

ユ院長は、海外から来る患者さんには、できれば手術後最低7日ほど韓国に滞在するよう勧めています。複雑な再手術や回復が遅れている場合は、滞在の延長を勧めることもあります。

「これは単にギプスや抜糸のための日程ではなく、手術初期の出血や感染などの問題がないかを確認し、帰国後のケア方法を十分にご案内するためです。(中略)帰国の日程は、航空便より患者さんの回復状態を優先して決めるのが原則です。」(ユ・ゴンウン院長)

術後早期:腫れ・内出血・圧迫感

術後しばらくは鼻と目の周囲に腫れや内出血が出ることがあります。ユ院長のクリニックでは、一般的に手術後2日目(鼻の中のパッキングを外す日)と7日目に経過を確認しています。ギプスを使う鼻整形では、通常、手術後7日前後でギプスと必要な糸を外します。クローズ法の手術や限られた範囲の修正では、回復の経過や通院の予定が変わることがあります。痛みが強くなる、熱が出る、出血が続くといった場合は、「よくあるダウンタイム」と決めつけずに医療機関へ相談してください。

日常復帰と完成は別の時間軸

ユ院長によると、腫れは手術後の1〜2週間ほどが比較的目立ち、その後少しずつ引いていきます。一般的に鼻筋の腫れは鼻先より早く引く傾向があり、鼻先の細かな腫れや組織が落ち着くまでには数か月以上かかることもあります。

「特に再手術は、瘢痕や組織の損傷の程度によって回復期間の個人差が大きいため、一定の期間が過ぎればすべての患者さんが同じように回復するとは説明していません。」(ユ・ゴンウン院長)

仕事への復帰時期は、手術の範囲や仕事の内容によって変わるため、医師と個別に確認しましょう。

帰国前に確認する4点

①ギプス・抜糸の予定、②出血・感染などの経過、③飛行機に乗る際の注意点、④帰国後の再診先です。ユ院長は、帰国できるかどうかを、出血と腫れの程度、傷の回復状態、感染のサイン、呼吸の状態、追加の処置が必要かどうかから総合的に判断するといいます。参考として、米国CDCの資料でも、顔・まぶた・鼻の美容手術のあとは飛行機に乗るまで7〜10日待つという米国形成外科学会(ASPS)の目安が紹介されています。回復の状況によっては滞在が延びることもあるため、航空券は変更できるものを選んでおきましょう。

この記事の監修について

監修:ユ・ゴンウン院長(オニックス形成外科)

項目内容
氏名ユ・ゴンウン 院長(Kunwoon Yoo)
クリニックオニックス形成外科(ソウル・江南駅エリア)代表院長
専門形成外科専門医 / 鼻整形・難易度の高い鼻の再手術
経歴鼻整形5,500件以上の経験(院長提供)/前職:DA形成外科、ルホ形成外科、トップクラス形成外科
所属学会大韓形成外科学会 正会員/大韓形成外科医師会 正会員/大韓美容形成外科学会 正会員

院長のひとこと

「鼻の美しさは、単なる高さや形ではなく、その方のお顔に合ったバランスと、安定した構造から始まると考えています。」

※本記事の院長コメントは、ユ・ゴンウン院長の書面回答(2026年11月)をもとに編集部が日本語に訳したものです。

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①LINEで悩みと質問を送る → ②必要に応じて、おうちから医師とビデオ相談 → ③医師の説明を整理して比べる。オンライン相談は、手術ができるかどうかを検討する段階です。対面での確認や検査の代わりにはなりません。

この記事に関するQ&A

腫れが減ればすぐ帰国できますか?

腫れだけでは判断できません。出血や腫れの程度、傷の回復、感染のサイン、呼吸の状態、追加の処置の必要性などを医師が確認したうえで決まります。

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写真やオンライン相談で分かるのは、おおよその方向性までです。最終的な手術方法や使用する素材は、来院後の検査と対面での確認を経て医師が決めます。

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リスク・副作用について

主なリスク・副作用:一般的な回復症状には腫れ・内出血・軽い違和感があります。ただし感染、持続出血、皮膚の血流障害、強い鼻づまりなどが生じることもあります。急に悪化する症状があるときは受診してください。効果・経過には個人差があります。

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01 / CONTENTS

あなたはどのタイプ?判断マップ

検討しやすいケース

  • 手術後最低7日ほどの滞在に加えて、予定変更に備えた日程の余裕を確保できる状態です。

他の方法も比べたいケース

  • 7日ほどの滞在が難しいなら、先にオンライン相談で術式と必要な滞在日数を確認し、手術日を改めて検討します。

医師の確認が必要なケース

  • 発熱、出血、強い痛み、傷の変化がある場合、予定どおりの搭乗を優先しないでください。

02 / CONTENTS

5問セルフチェック

それぞれ、あなたに近い方を選んでください。

0 / 5

  1. Q1抜糸や固定解除はいつですか?

  2. Q2滞在中に再診日を確保できますか?

  3. Q3航空券の変更は可能ですか?

  4. Q4帰国後に相談できる日本の医療機関はありますか?

  5. Q5復帰後の仕事内容や活動を医師に伝えましたか?

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監修: ユ・ゴンウン院長(オニックス形成外科)

本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断や治療を代替するものではありません。施術の適否は医師の診察により判断されます。効果・経過には個人差があります。

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